第7回 講習会 開催報告

第7回秋桜会講習会が、7月9日(土)に開催されました。梅雨の晴れ間とまではいきませんでしたが、暑くもなく雨もなく、とても講習会日よりの1日となりました。今年は例年にない盛況ぶりで、なんと78名の受講者の方々が母校に集まりました。今、歯科衛生士にとって一番大切で、勉強しがいのある題材でしたので、このように沢山の同窓生が一同に介されたことと思います。

 講師の先生は、東京歯科大学歯科衛生士学校を卒業後、

歯科医院勤務を経て現在フリーランスで大活躍中の工藤

恵子先生をお招きしました。

『歯周治療における歯科衛生士の役割』と題しまして、

患者様に対するモチベーションや、実際の症例を見せて

頂いたりと、歯科衛生士としての役割を細かく、盛りだ

くさん1時間半ほど講義して頂き、後半は人数が多かっ

たので実習はできませんでしたが、工藤先生によるプロ

ービングやフロッシングのデモンストレーション、術者

の位置などを実習室にてお話して頂きました。洗口法などとても役に立つお話だったようです。
オサダの方も2名いらして頂き、超音波スケーラー(エナック)についてのお話もあり、3時間でも足りないくらい充実した講習会となりました。
歯科衛生士として日頃の診療補助や簡単な保健指導のみで終わるのではなくスタッフの中心として、歯周治療や外科治療等に携わっていけるように、しっかりと卒後研修を行っていくことはとても大切です。歯科衛生士教育3・4年制に向けて着々と進行している今、すでに卒業されている方々はご自身で学んでいかない限り向上はありません。当日出席された方々にはそのようなことも含め、多くを学んで頂けたことと思います。

講習会終了後のアンケートでは、「とてもためになりました、良かった」という意見や「デモでプロービングや術者位置などを教えて頂き、とても勉強になりました」「患者様に対しての適切な表現やモチベーションのきっかけなどすごく良いヒントが得られた」「歯科衛生士として診療時に必要としている内容だった」など大変好評だったようです。

次回のテーマではスケーリングやルートプレーニング、インプラントや障害者の方へのTBIや幼児や学童への対応方法、患者様のモチベーションを高めるためのプレゼンテーションなど取り上げられる項目をしぼって欲しいというご意見でした。その他臨床ですぐ使えるものや電話応対、細かいところで誤燕性肺炎について訪問介護の保険制度、ホワイトニング、メディカルインタビューなども挙がっておりました。

講習会の時期については良いという意見がほとんどでしたが、曜日・時間については、日曜日というご意見や1時からではなく2時すぎからというものもありました。中には3ヶ月ごとに講習会を開催して欲しいなどのとても発展的なご意見もありました。臨床経験の年数で講習会の内容なども分けたらどうかというご意見も頂きました。参考にさせて頂きたいと思います。少し実習時間が短かったようで、もう少し実習の方に時間をかけて欲しかったやもう少しデモの時間が長いとよかったやデモがよく見えなかったという意見もありました。その他、参加希望を伝えたがその後の連絡がなかったので、行っていいのか迷ったという方も何人かいらっしゃったようです。メールでお申し込みを頂いた方々にはお返事をさせて頂いたのですが、次回からは徹底したいと思います。アンケートの最後にHPを見たことがありますかとの問いに約半数の方々が、あるとのことでしたので益々力を入れてHPを作っていきたいと思います。

また講習会では、次回からも益々皆様が参加したくなるような企画を立て、頑張っていきたいと思います。

TOP>>>